皆さんこんにちは!
神奈川県川崎市を拠点に店舗内装仕上げ塗装を通じて、空間の価値や印象を大きく変える仕事に取り組んでいる
ノムラアートワークス株式会社、更新担当の富山です。
内装仕上げ塗装には、壁や天井を保護し、美しく整える役割があります。
しかし、塗装の役割はそれだけではありません。色の明るさ、艶、質感、塗り分けなどを工夫すれば、部屋を広く見せたり、落ち着いた雰囲気をつくったり、特定の場所へ視線を集めたりできます🎨
家具や設備を大きく変更しなくても、塗装によって空間の印象を変えられることが魅力です。
今回は、内装仕上げ塗装を「空間演出」として活用する方法をご紹介します。
白、アイボリー、淡いベージュなどの明るい色は、光を反射しやすく、空間を広く明るく見せる効果が期待できます。
窓が小さい部屋や、自然光が入りにくい廊下などへ明るい色を使用すると、重い印象を和らげられます☀️
ただし、すべてを真っ白にすると、冷たさや眩しさを感じる場合があります。少し温かみのある白や、柔らかなグレーを選ぶことで、明るさを保ちながら落ち着いた空間にできます。
床や家具の色とのバランスを見ながら、空間全体の明るさを調整することが大切です。
ネイビー、チャコールグレー、深いグリーンなどの濃い色は、空間に落ち着きや重厚感を与えます。
壁の一面だけを濃い色にする「アクセントウォール」は、視線を集め、空間に奥行きをつくる方法として人気があります✨
店舗では商品を引き立てる背景として、住宅ではテレビの背面や寝室の壁として活用できます。オフィスでは、受付や会議室に企業のイメージカラーを取り入れることもできます。
濃い色を広い面積へ使用すると圧迫感が出る場合があるため、部屋の広さや照明の明るさを確認しながら配置します。
天井も、空間演出に大きく関わる部分です。
白や淡い色で仕上げると、天井が高く、空間が広く感じられます。反対に、天井へ濃い色を使用すると、高さが抑えられて見え、包まれるような落ち着きを演出できます。
カフェやレストランでは、天井を暗めの色にして照明を際立たせる方法もあります☕
壁と天井を同じ色でつなげれば、境界が柔らかくなり、統一感のある空間になります。用途や過ごし方に合わせて、上方向の色まで考えることがポイントです。
塗装面の艶によって、光の反射の仕方は変わります。
艶のある塗装は照明や自然光を反射し、華やかで明るい印象をつくります。艶を抑えた塗装は光が柔らかく広がり、落ち着きのある空間に仕上がります💡
間接照明を使用する場所では、壁面の凹凸や塗り模様によって、美しい陰影をつくることもできます。
ただし、艶のある仕上げは下地の凹凸を目立たせる場合があります。塗装前のパテ処理や研磨を丁寧に行い、平滑な下地をつくることが重要です。
塗料や施工方法によって、壁へさまざまな質感を加えられます。
ローラーの模様を生かした仕上げ、コテで濃淡や凹凸をつける仕上げ、コンクリートや金属のように見せる特殊塗装など、表現の幅は豊富です🔧
光が当たると凹凸に影が生まれ、時間帯によって壁の表情が変化します。
店舗の受付、ホテルのロビー、オフィスのエントランスなど、人の目に入りやすい場所へ採用すれば、空間を象徴するデザインになります。
仕上げ方によって施工工程やメンテナンス方法が異なるため、使用場所に適した材料を選ぶことが大切です。
壁をつくらなくても、塗装の色を変えることで空間を視覚的に区切れます。
オフィスでは、執務スペース、休憩スペース、打ち合わせスペースを異なる色で表現できます。保育施設や学校では、色によって部屋や目的地を分かりやすくすることも可能です😊
店舗では、商品の種類ごとに壁の色を変えたり、レジまでの動線をアクセントカラーで示したりできます。
塗装によるゾーニングは、空間を狭く区切らず、開放感を保ちながら役割の違いを伝えられる方法です。
空間演出では、見た目の美しさだけでなく、そこで過ごす人がどのように感じるかを考える必要があります。
落ち着いて過ごす場所では刺激の強い色を避け、柔らかな色を選びます。活動的な場所では、明るい色をアクセントとして使用することがあります。
飲食店、医療施設、住宅、オフィスでは、それぞれ求められる雰囲気が異なります🏢
お客様の好みだけでなく、利用者、滞在時間、照明、家具、清掃方法まで確認し、空間に合った塗装を提案することが大切です。
美しい空間演出を実現するには、色や塗料を選ぶだけでは不十分です。
壁に傷、穴、段差、古い塗膜の剥がれなどがある場合は、塗装前に補修します。パテで表面を整え、研磨し、必要な下塗りを行ってから仕上げ塗装へ進みます。
下地の状態が悪いまま塗ると、照明が当たった際に凹凸や補修跡が目立ってしまいます🔍
完成後には見えなくなる工程ですが、下地処理の丁寧さが仕上がりの美しさを左右します。
内装仕上げ塗装は、自分の仕事によって空間の雰囲気が大きく変わる、やりがいのある仕事です👷
養生、下地処理、ローラー塗り、刷毛塗り、吹き付け、特殊塗装など、経験を重ねるほど多くの技術を身につけられます。
最初は壁を均一に塗ることが難しくても、道具の使い方や塗料の特性を学ぶことで、少しずつ美しく仕上げられるようになります。
店舗やオフィスが完成し、多くの人に利用される姿を見たときには、形に残る仕事ならではの達成感を得られます。
内装仕上げ塗装は、色、艶、質感、光を組み合わせることで、空間を広く見せたり、高級感を加えたり、心地よい雰囲気をつくったりできます✨
美しい仕上がりのためには、完成後には見えない下地処理や養生、塗り重ねを丁寧に行うことが重要です。
人が過ごす空間を自分の技術で彩り、イメージを形にできることが、内装仕上げ塗装の大きな魅力です。ものづくりが好きな方や、手に職をつけたい方は、内装塗装の仕事に挑戦してみませんか?
次回もお楽しみに!
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神奈川県川崎市を拠点に店舗内装仕上げ塗装を通じて、空間の価値や印象を大きく変える仕事に取り組んでおります。
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